女性は結婚すると妊活、妊娠、子育てと
ステージが変わります。
ちなみに私は今妊娠中(臨月妊婦)です!
妊活中、妊婦さん、子育て中のママにおすすめの
本をご紹介します。
おはようございます(^^♪
みずりです(^^)/
以前は妊婦さん向けにこちらの本をご紹介をしておりました↓

こちらは妊活中や妊婦さんにも出産までに読んでほしい
おすすめの本をご紹介をしておりました↓

今回のご紹介したい本はこちらです↓
※平成19年発行本で古い本になります
要約を記録しています。少しネタバレな所もありますのでご注意ください。
どんな本なのか?
産婦人科医である著者の鮫島浩二先生が、妊娠・出産や子育てに、
さらにはこれから先、妊娠や出産を考えるであろう人たちに向けたメッセージを
20章にまとめられた本です。
おすすめ度★5
本のボリューム
ページ数191ページ
要約
第19章でお産に臨む気持ち つらいのは自分だけじゃない。
お産の主役である赤ちゃんと、気持ちを合わせて、お産をしましょう。
とあります。
ここからは本書の要約です↓
出産が近づくと、お母さんのおなかの中で、赤ちゃんは少しずつ下に
降りてきます。
陣痛が始まると赤ちゃんは、できるだけお母さんに負担をかけずに
するっと出てこれるよう、誰に教わるでおなく、頭や身体の向きを
少しずつ変えつつ、下へ下へと周りながら、出る準備を整えていきます。
ふくらんだ花のつぼみがふわっと開く瞬間をイメージしながら、
常に赤ちゃんに気持ちを向けていきます。
以下省略
お母さんが苦しいときは赤ちゃんも苦しいのです。
来る日も来る日もおなかの中でがんばってきた
赤ちゃんの生命力を信じて。
何があっても赤ちゃんと心を合わせてお産しようと決めた
自分の力を信じて。
以下省略
引用
著書「母になるあなたへ ある産婦人科医が伝えたい20章」
著者 鮫島浩二先生
他の章では、流産を経験した人、望児(不妊)外来に通われている夫婦、
父になる人、妊娠生活がつらいと感じる人、子育て中の人、
予期せぬ妊娠に戸惑う人など幅広い人に向けたメッセージが書かれています。
どんな方でも心穏やかになれる一冊です。
続きはぜひ本書を読まれてみてください。
感想
私が今正期産(37週~41週6日)の周期に入り、いつ生まれても良い時期に
入ったので最近ソワソワした毎日を過ごしています。
体調の変化としては・・・
・お腹の赤ちゃんの胎動が大きくなり窮屈そうに動くことがある
・臨月に入りお腹が急激に前に突き出てきている
・お腹が張りやすくなったり、頻尿になっている
・夜間の眠りが浅くなり2~3時間で目が覚めてしまう など
出産に向けて着々と体調変化が出てきています。
いつ陣痛が起きて、いつ破水するのか、おしるしが先にくるのか
分からない状況でドキドキワクワクソワソワしています。
初めての出産ということもあり少し不安になっているのかもしれません。
そんな時に心穏やかに出産を迎えるために図書館に行って
見つけたのが本書でした。
本書を読んで少し気持ちが落ち着いたので、
心穏やかにその時を待ちたいと思います。
↓妊婦さんのためのお役立ち情報がいっぱい↓私も登録していますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。