あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?
おはようございます(^^)/
みずりです(^^♪
今日も不妊治療の振り返りをしていこうと思います。
今から生殖補助医療を始める方や通院中の方の参考になれば幸いです。
2022年6月2日
採卵前の卵胞チェックに行ってきました。
その日は私の大嫌いな採血からでした( ゚Д゚)
というのも・・・
私が元々血管が細く見えにくいので、採血がとってもとっても大変なんです(涙)
‟看護師さん泣かせの血管で申し訳ない”と思いつつ、
‟私の血管に早く慣れてください”と心の中で思っています(笑)
ちなみに、迷いがある看護師さんは失敗される方が多いんですよね(笑)
その日も案の定、ベテランの看護師さんに交代され、
3人目でようやく採血できました。
それに比べて夫は、採血しやすい血管なので、この時ばかりは羨ましいです(笑)
夫の趣味は献血なので、採血なんて楽勝らしいです!
採血が終わると、診察室に呼ばれ卵胞チェックをしていただきました。
3日前の卵胞チェックの時より、卵ちゃん達が大きくなっていました!!!
院長先生
「お腹は張ってきましたか?」
私
「少し張ってきました!」
院長先生
「AMHが低かったから卵巣刺激を強くしているけど、
お腹が張っているって良い事だからね!
それだけ卵が育っているってことですよ!」
私
「良かったです。」
院長先生
「旦那さんの精子だけど、濃度が基準値ギリギリなので、
顕微と体外受精半々でいきましょうかね!
卵も多く育っているので!」
ちなみに体外受精(ふりかけ法)が、
卵子1個に対して精子何万匹と基準があるらしく、
卵子の個数が多いと、精子に特に問題がなくても顕微受精も行われるようです。
夫は、体外受精のつもりで禁欲期間を調整しているようでしたが、
やっぱりプレッシャーもあるようで・・・
最初から「顕微と併用で!」と言われていると少しは気が楽かな~と思いました。
むしろ私が安心しました(笑)
その日の会計は、
5,390円(保険適用)
※採卵までの自己注射分含む
採卵日は、6/4(土)に決まりました!
時間は明日メールで連絡しますとのことでした!
※採卵日は非常にタイミングが大事なようで、
早すぎても遅すぎてもいけないそうです!!!
私が通ったクリニックは、大きい卵に合わせて採卵日を決めるとのことでした!
後に院長先生の絶妙なタイミングに驚かされることになるとは、
この時は知る由もありませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。