あなたの隙間時間を有効に活用しませんか？
こんにちは(^^)/
みずりです(^^♪
今日は不妊治療前から治療中にかけて飲んでいたサプリをご紹介しようと思います。
参考になると幸いです。
私達夫婦は不妊治療を始める前に、
妊活サロン(←私のみ)や漢方薬局で体質改善をしていました。
いろんな専門家の先生の良い所を取り入れながら、不妊治療に望んでいました。
妊活サロンの理学療法士の院長先生が
‟分子栄養学”
を学ばれているので、クリニックでの検査結果を診ていただきました。
ちなみにクリニックでも
‟分子整合栄養療法”
を取り入れてあるので、栄養指導がありました。
分子整合栄養療法とは？
バランスの取れた栄養素を取ることで、
わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて
自然治癒力を高め、様々な病気を治すだけでなく本来の健康な状態に戻すことを目指す医学です。
現代の医学では、病気の根本的な原因がよくわからないまま、
対処療法をとることが普通です。
分子整合栄養医学は、病因となる不足した栄養素を突き止め、
足りない栄養素（ビタミンやミネラル、アミノ酸、必須脂肪酸など）を
サプリとして補完するという新しい治療概念です。
(古賀文敏ウィメンズクリニックHPより引用)
クリニックでは、ビタミンDが少ない事を指摘されたので院内サプリを購入しました。
・ビタミンD・・・子宮内膜の環境を整えるため、着床に必要
・ビタミンB群・・・つわりを防止し、メンタルの安定をさせるため
・鉄・・・子宮環境を整え、赤ちゃんのベットメイキングに役立つため
(書籍：卵子の老化に負けない妊娠体質に変わる栄養セラピー、著者：古賀文敏先生、定真理子先生 引用)
↑
妊活サロンの院長先生には、移植に備えての栄養補強で
‟ビタミンB群”と‟鉄”も勧めらました。
それ以外にも、いろいろ飲んでいました。
こちらになります↓
左から、
・フェカルミンゴールド・・・腸内環境を整える整腸剤(漢方薬局で購入)
・ベクト・・・中性脂肪を上げるための油のサプリ(脂質異常症のため)
・バイオジェスト・・・食べ物の栄養を吸収できるようにする消化液のサプリ
・ヘム鉄・・・移植に備えての補強
・ショウキT-1・・・卵子のグレードを上げるため(漢方薬局で購入)
・ビタミンD・・・院内サプリ(ビタミンDが欠乏していたため)
・ビタミンB群・・・移植に備えての補強
※人によって足りている栄養と足りない栄養は違うので、
血液検査データを集めて専門家に診てもらってください。
サプリ選びで気を付けた方が良い事は、
良質なサプリを選ぶ(栄養素の含有量が多い物を選ぶ)事です。
自分の判断でドラックストアやネットで安いサプリを選びがちですが、
専門家に相談する方が確実です！
もし身近に相談できる専門家がいないのであれば、
含有量の多いサプリを選ぶようにすると良いと思います。
せっかくサプリ飲んでいるorこれから飲むんだったら、
短期間で血中濃度が上がった方が効率的で良いと私は思います。
妊活中・不妊治療中の皆さまが1日でも早く赤ちゃんを授かれますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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