あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?
おはようございます(^^)/
みずりです(^^♪
今日も不妊治療の振り返りをしていこうと思います。
今から生殖補助医療を始める方や通院中の方の参考になれば幸いです。
2022年5月30日
卵子を育てる注射を始めてから7日目に受診しました。
卵ちゃんが育っているかドキドキでもありワクワクもしました。
前回は院長先生に、
「AMH1.14だと、だいたい5.6個くらい取れそうかな!」と言われていました。
年齢が34歳でAMH1.14は低いので、
卵巣刺激が強いショート法というやり方で卵を育てていました。
<注射の種類>
・HMG筋肉注射用150単位(溶解液付)
・HMG筋肉注射用75単位(溶解液付)
院長先生から「卵子は1個でも多く採れた方が確立が上がる」と言われていました。
毎日祈る想いで卵巣に話しかけていました。
「卵巣ちゃん、今日もたくさん働いてくれてありがとう。」と・・・。
その祈りが届いたのか経腟エコーで診てもらうと、
大きいのと、小さいので8個育っていました!!!
院長先生予想より多く育っていたので安心しました。
夫が精液検査の結果を気にしていたので聞きました。
院長先生
「運動率は問題ありませんが、精子数が前回は少し少ないので、
これ以上少なかったら、顕微と併用になります!」
私
「禁欲期間はどれくらいしていたらいいでしょうか?」
院長先生
「2~3日くらい禁欲してくださいね!
1週間ためると運動率が下がってしまうので!」
ということでした。
採卵周期の予定ですが、
3日後の6/2(木)にもう一度卵胞チェックで受診し、
6/4(土)が採卵予定というお話しがありました。
注射が始まったらあっという間でした!!!
採卵は痛いイメージがあったので、とても不安でした。
でも初診の時院長先生に
「体外受精で何か不安な事はありますか?」
と聞いて下さり、採卵が怖い事を伝えていました。
「痛みが怖いなら、うちは静脈麻酔をするので大丈夫ですよ。」
と優しく言って下さったので、この先生だったら安心できると思いました。
採卵は無麻酔でされるクリニックもあるので、
痛みに弱い方は、静脈麻酔をされているクリニックを選んだ方が絶対良いと思います!
その日の会計は3,870円(保険)
最後まで読んでいただきありがとうございました。