不妊治療

【10回目通院】移植日

あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?



こんにちは(^^)/
みずりです(^^♪

 

今日も不妊治療の振り返りをしていこうと思います。

今から生殖補助医療を始める方や通院中の方の参考になれば幸いです。

2022年7月26日

ついに移植日当日です!!!

朝クリニックからメールで移植時間の連絡がくる事になっていたので、
朝一で薬局に温灸しに行きました。
少しでも子宮の血流を良くし、
万全のコンディションで卵ちゃんをお迎えしたかったからです。

 

9:30頃 クリニックからメールが来ました!

内容は、移植時間が13:15からになります。との事でした。

早めにお昼を済ませてからクリニックに向かいました。

 

ちなみに、
妊活サロンの院長先生から着床率を上げるために
移植前後の食事指導をしていただいていました。

 

食事で着床率が下がってしまったらもったいないので、
良かったら参考にされてください。

<移植前日の食事~当日の食事>
エンドサイトーシス、
取り込み力を上げる必要があるため、
前日の夜~当日の夜までたんぱく質をとらない!

※消化にエネルギーを使い過ぎず、
生殖の方にエネルギーを使えるようにする!

ご参考までですが、
私が実際食べたメニューです(^^)

<前夜メニュー>
・ごはん
・味付け海苔
・こんにゃくとしいたけのピリ辛煮
・きゅうりとしそとわかめのごま春雨

<朝食メニュー>
・キウイフルーツ2個

<昼食メニュー>
・梅しそおにぎり
・味付け海苔
・オクラとキャベツとトマトとコーンの温野菜サラダ

<移植後の食事>
内膜のたんぱく質が大切になってきます。
また、内膜の連結をするために、
飽和脂肪酸という柔らかい脂が大切です!

↑メニューは別のブログでUPします。

よく移植前後は、
‟渡り蟹のパスタやマックポテト、パイナップルを食べると妊娠しやすくなる!”
というジンクスがありますが、
私は全く根拠のないジンクスは信じていないので、
専門家の意見を尊重します。

 

話を戻しますが、
移植日はクリニックの時間から逆算して尿溜めしないといけなかったので、
3時間くらい溜めました。

もし尿溜めが出来ていないと、
生理食塩水をカテーテルで膀胱に入れる事になっていたので、
結構水分を飲んで尿溜めしました。

※移植日の尿溜めはクリニックによってしないで良い所もあります!

早めにクリニックに着きましたが、
すぐに休憩室に呼ばれました。

 

ガウンに着替え待っていると、そこからがなかなか呼ばれず・・・

 

結局14:00頃、手術室に呼ばれました。

 

院長先生がしばらくしてから入ってこられ、陰部を消毒されました。

 

カテーテルが入る時に、トントンとされてビクッとなってしまいましたが、
痛みはありませんでした。

 

モニターを一緒に見ながら移植されるのかな~と思っていましたが、
はっきり見えませんでした。

 

なんとなく卵ちゃんが戻ってきているんだな~という感じがしました。

 

心の中で、
「おかえり~」と言うと自然と涙が出てきました(泣)

 

移植はあっという間に終わりました。

 

でも、その後の筋肉注射が痛かった( ゚Д゚)

 

妊娠継続率を上げる注射で、1週間に1回通院がない日は自己注射になります。

※クリニックによって注射の頻度など違います!

その日の支払いは、42,680円
(エストラーナテープ、ウトロゲスタン膣状カプセル、プレゲデポー筋肉注射、ゴナトロピン筋肉注射代含む)

会計を済ませると、
タクシーに乗ってホテルまで行きました。

移植日当日は、妊活サロンの先生のアドバイス通り、
「帰り道の振動が良くないので、ホテルに泊まった方がサロンの患者さんは上手くいかれています。」

と言われたので、
ホテルステイする事にしました。

 

そして、
自然妊娠と違って体外受精はいつ着床するのかが分かるので、
(移植日当日~翌日に着床する)
移植日当日は卵が子宮に接着するまでなるべく移植の体勢でいる事!
あまり動かない事!

というアドバイスがありました!

その日はほとんどベットに寝転がって過ごし、
念のためお風呂は入らずシャワーにしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?