妊娠記録

出産時の入院で準備して良かった物を5つ紹介します!

早いもので娘が生まれてから1ヶ月が過ぎました。
授乳やオムツ替えなどのお世話にも慣れてきて少し時間に余裕が出てきたので、入院時に遡って振り返りたいと思います。

おはようございます、みずりです!
今回は出産時の入院で準備して良かった物を5つ紹介します!

これから出産に臨まれるあなたに参考になればと思います。

 

1円座クッション

出産時、娘の頭が大きくて会陰切開をしました。産後はその傷跡が痛み普通に座れませんでした。ずっと立ってるわけにはいかないのて、円座クッションの上に座っていたお陰で痛みが和らいでいました。

2ペットボトルストローキャップ

出産時は14時間半に及ぶ経膣分娩でした。陣痛中は水分を摂ることが多かったので、ペットボトルストローキャップ(ダイソーで購入)があるとこぼすことなくスムーズに水分補給ができました。

3生理用ショーツ

産褥ショーツは準備しませんでした。持っている物で代用できた方が良いと思ったからです。ちなみに出産は破水から始まったので、生理用ショーツに夜用ナプキンを付けて履いていました。また、出産後は出血が1ヶ月ほど出ますので生理用ショーツで過ごしました。

4赤ちゃん用爪切り

出産後は赤ちゃんの爪が伸びていることがあり、顔をひっかいて傷になるので、赤ちゃん用爪切りがあるとすぐに切ってあげることができます。

5鉄分入りドリンク

私の場合、出産時出血が多かったので貧血気味になりました。特別薬は出なかったので、夫に鉄分入りのドリンクを買ってきてもらっていました。出産後は体力が消耗していますが、休む間もなく赤ちゃんのお世話や授乳が始まりますので、栄養補給は大事だと思いました。

病院によって準備してあるものが違うと思うので、入院前に母親学級か助産師外来か何かの機会で事前に確認しておくと良いと思います。

初めて産婦人科に入院して思ったこと

妊娠33週頃までに入院準備はしていましたが、入院当日にならないと準備できない物(スキンケアセットや携帯充電器、軽食など)を準備することができませんでした。

まさかの破水始まりだったので、急にキターって感じでバタバタとトイレにしばらくこもり、ナプキンを替えてトイレから出てはまた破水し、またトイレでナプキンを替えてを繰り返していたからです。
その為、夫に当日準備するモノはカバンに入れてもらって病院に行きました。
出産の前触れは急に来ることがあるので、早めに入院準備はしておいた方が良いと思いました。

そして自分が準備できず家族の誰かに準備してもらう場合も考えて、ある程度荷物はまとめておくと慌てずに済むかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。