育児記録

心雑音の診察の経過報告!

おはようございます(^^)
みずりです(*^^*)

赤ちゃんが生まれてから7日が経ちました。

私の体重記録からですが、
出産時(4/19)58.3Kg 出産前51.0Kg
→入院2日目55.2Kg(-3.1Kg)
→入院4日目53.1Kg(-5.2Kg)
→出産6日後(4/25)51.5Kg(-6.8Kg)
→出産7日後(4/26)49.9Kg

産後6日で体重が戻りました!
1週間で妊娠前の体重に6日で戻り、産後7日で-1.1Kg減ってしまいました。

 

赤ちゃんの体重は増えていっていますが、ママの体重はどんどん減っています。

 

退院後は里帰りしているので、食事は母親が作ってくれています。
しっかり食べていますが、たぶん夜間授乳の寝不足と足の浮腫が完全に無くなったことで体重が減ったのだと思います!

でも、まだお腹は少し出ています。

 

前回心雑音についての続きについてです。
最初の心雑音のブログがこちらです↓

 

今日はその続きで、大学病院での受診結果について投稿したいと思います

 

まずは
レントゲン

体重・身長測定

心エコー

 

心エコーでは、赤ちゃんが動かずお利口さんに
してくれていたお陰で、先生も時間をかけて丁寧に診て下さいました

 

結果は心室中隔欠損症(心臓に4㍉の穴)でした!

心房中隔欠損症(心臓に1㍉の穴)もありましたが、治療については大きい方の穴を中心にされるようです。

だいたい赤ちゃんの心臓は赤ちゃんの手の握りこぶし1個分くらいで4㍉の穴の大きさについては、小・中・大の中にあたるようです。

・小であれば経過観察で自然に穴が閉じるのを待つ

・中であれば手術または経過が良ければ内科的治療

・大であれば手術

娘の場合は
「本当は手術しないといけませんが、穴の場所が心臓の4つのお部屋の入口なので、内科的治療で穴が閉じるのを期待したい。」
とのことでした。

 

娘がまだ体が小さいので、できれば手術の傷を残したくないなと思っています。

 

ご参考までですが
「赤ちゃんがお腹に入っている時は、心臓に穴が空いていてもすくすくと成長できるけど、出産したら自分で呼吸しないといけないので、体に影響が出てきます。」
とのこと!

娘の場合は
・手足が冷たい
・おとなしい

日常生活で気をつけること
・室温の管理
・手足に靴下やミトンをして温かくする
・泣いたらあやしてあげる

 

次の受診は1週間後です。
大学病院の初診日に薬を出すことも考えられていましたが、穴の場所が入口で体全体の状態が良いので、今すぐ投薬を始めなくても良いと判断されました。

1週間で穴が小さくなるお子さんもいらっしゃるようなので、先生に言われた事に気をつけながら生活したいと思います。

最後まで呼んでいただきありがとうございました。