体質改善

ずばり!コロナにならないためには・・・

コロナウイルスにより私達の生活スタイルは
変わってしまいました!

マスク・手洗い・消毒は当たり前の時代!
でもウイルスは少しずつ変異し私達を
脅かしています!

いったい何をどうすればコロナにならないのか?
専業主婦が読み漁った本から紐解きます!

おはようございます(^^♪
みずりです(^^)/

今日はコロナウイルスについて投稿したいと思います。

少し歴史をさかのぼって詳しく書いていきます。

 

2019年12月8日。

中国で「原因不明の肺炎発生」の発表がありました。

この原因不明の肺炎=新型コロナウイルス感染症が

全世界を恐怖の渦に巻き込むものだとその時は想像できなかったでしょう。

過去の歴史をみても 文明が発展すると感染症が流行しています。

古代ギリシャと古代ローマは 栄華が頂点に達したあとに衰退・滅亡していった

原因については様々な論がありますが その大きな要因は・・・

 

疫病!!!

 

紀元前431年 古代ギリシャの2大都市国家だったスパルタとアテネが
戦争に突入しました。

この戦いの行方を決めたのはアテネの海軍やスパルタの兵士ではなく
戦争2年目に発生した「アテネの疫病」でした。

わずか1年後にはアテナイの人口10万人のうち なんと約4分の1の命が
疫病によって奪われてしまいました。

猛威を振るった疫病がなんだったのか諸説ありますが
発疹チフス・麻疹・痘瘡が有力視されています。

この疫病による人口減少こそが ギリシャの滅亡の一大要因
いってよいでしょう。

人口減少が国力の低下に直結するのは今も昔も同じなのです。

 

発展した国と文明のもとでは 貴族を中心とした上流階級の人々は
体を動かさなくなるうえに特権階級の証とばかりに暴飲暴食に走ります。

現代人もまた ローマ人と同じように1日に空腹を感じる時間がないような
食べ方をしているとするならばコロナウイルス感染症もまた
国家や世界経済の衰退へとつながってしまうのではないでしょうか。

本来国や文明を築くとき 人々は粗食に耐え肉体を酷使しながら荒地を開墾し
ときに隣国と戦い 過酷な日々を生き抜いていきます。
そんなとき 人は病に倒れません。

 

飢餓状態が人間の免疫力を高めるからです。

つまりコロナにならないためには・・・

免疫力を上げること!

免疫力を上げるには・・・

空腹になる時間をつくること!

 

空腹になる時間でいえば 睡眠中は一切飲食しませんから「断食」状態であり
空腹の時間を過ごしていることになります。そのあとがポイントになります。

「朝食は1日の活力の源となる」「食べないとお昼までもたない」など
こうした思い込みの中「食欲がなくても毎日、がんばって朝食をとる」
という方のなんと多いことでしょうか。

朝は「出す(排泄)」の時間なので 朝食を摂りすぎると体のサイクルを乱すのです。
睡眠中の「断食」によって消化吸収器官が休眠状態に入ると排泄器官が活発に
働きだします。

結果 寝起きには濃い尿が出て 口臭がきつくなり 目ヤニや寝汗など
体内の老廃物を捨てる作業がおこなわれるのです。
そのため朝食は断食明けの食事が 排泄活動を妨げずに自然な体のサイクルで
よいでしょう。

詳しくはこちらの本を参考にしました↓


 

ここからは私が実際に体験した食事についてです。
私がおすすめする朝食は・・・

ボーンブロスです!

ボーンブロスとは骨からとったダシのスープのことです。
コラーゲンやゼラチンを多く抽出し 食べ続けるとだんだん肌ツヤがよくなってきます。

それともう一品つけたすとするならば・・・

果物がおすすめです。

「朝の果物は金」ということわざがあります。

生の果物には、酵素が豊富に含まれています。

朝から昼にかけての時間帯は出す時間なので果物に含まれている酵素と食物繊維との相乗効果でスムーズなお通じを導いてくれる効果があります。

これからも感染症や病気に悩まされず、健康になれてさらに美肌まで
手にいれるって幸せではないでしょうか。

私はワクチン接種するよりも免疫力を上げる努力をした方が良いという考えています。

参考になれば幸いです。

※この方法でコロナ感染症になったとしても管理人は一切責任を負いかねますので
ご了承ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。