あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?
おはようございます(^^)/
みずりです(^^♪
今日も不妊治療の振り返りをしていこうと思います。
今から生殖補助医療を始める方や通院中の方の参考になれば幸いです。
2022年7月19日
凍結胚結果を聞いてから1ヶ月以上ぶりに病院に行ってきました。
(前回が2022年6月16日受診)
前回の生理が6月15日に始まり、D2に受診したので、
生理中から始まったホルモン剤(内服薬)を14日分飲み終わり、
移植周期に入る生理が7月3日に始まりました。
ホルモン剤が生理を起こす薬だったので、
飲み終わってから3日後に生理が来ました!!!
生理が来たらクリニックにメール連絡する事になっていたので、
すぐにメールすると、その日のうちにクリニックからメールの返信がありました。
‟凍結融解胚移植 予定表(エストラーナ+膣座薬)”
↑PDFで届きました!!!
エストラーナテープの枚数が日によって違うので、
だいたい2日に1回3枚ずつ貼り替えでしたが、
移植前は5枚貼る日もありました。
エストラーナテープは、
7月5日からスタートし8週6日まで(9月7日まで)約2ヶ月続きました。
膣座薬は、
7月21日からスタートし10週6日まで(9月21日まで)2ヶ月続きました。
(1日3回、だいたい8時間間隔でとの事でした)
※妊娠判定で陰性の場合は、判定日以降の薬剤は一旦ストップする事になっていました。
また、薬剤の使用期間はクリニックによって違います。
予定表には移植日が7月26日と書かれていました。
予め受診する日も予定表に書かれていたので、
移植前の7月19日にクリニックに行って2点診ていただきました。
・採血でホルモン値の確認
・子宮内膜の状態を経腟エコーで確認
ホルモン値は、特に問題ありませんでした。
子宮内膜の厚さも問題ないとの事で、
予定通り移植日は7月26日に決行される事になりました!!!
初めての移植だったので、先生に1点質問しました。
YouTubeで
移植前はタイミングをとった方が着床率が上がる?!
という情報があったので、
移植前のタイミングと避妊した方が良いのかどうか聞きました。
先生
「移植周期は排卵しないのでタイミングはとっても良いですが、
感染症の観点から避妊した方が良いです。」
(↑排卵しないのはホルモン補充での移植であったためです。自然周期での移植の場合は排卵します。)
と言われました。
移植する卵ちゃんが5日目胚盤胞なので、
移植日の5日前と3日前に避妊してタイミングをとるようにしました。
それと7月21日に黄体ホルモンの自己注射がありました。
薬剤オンパレードになっていましたが、
ホルモン補充周期での移植なので、
膣座薬で体温を上げて高温期を作っていくとの事でした。
黄体ホルモンの注射は、
1週間に1回添加する事で妊娠継続率が上がるという
クリニックの実績があるとの事でした。
クリニックと院長先生を信じて
与えられたミッションをこなすのみです(^^)/
その日の支払いは、
7,480円(保険3割負担)
(エストラーナテープ、ウトロゲスタン膣状カプセル、プレゲデポー筋肉注射、ゴナトロピン筋肉注射代含む)
※↑クリニックによって薬剤が違いますので、ご参考までです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。