不妊治療

【13回目通院】不妊治療クリニック卒業できる?(8w6d)

あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?




おはようございます(^^)/
みずりです(^^♪

 

今日も不妊治療の振り返りをしていこうと思います。

 

今から生殖補助医療を始める方や通院中の方の参考になれば幸いです。

 

 

2022年9月7日

 

その日は心拍確認後の受診だったので、
赤ちゃんがどれくらい育っているのか楽しみでもあり、
あまりのつわりのなさに、本当に育っているのか不安でもありました。

 

夫が、
今日でクリニック卒業するかもしれないという事で、
ついてきてくれました。

 

クリニックに着き、
しばらくしてから診察室に呼ばれました。

 

今日こそは院長先生でした(笑)
経腟エコーで早速診察していただきました。

 

院長先生
「体調は変わりないですか?」


「つわりがほとんどないので、
ちゃんと育っているか心配していました((+_+))」

院長先生
「赤ちゃん育っていますよ!ご主人も呼びますね!」

夫が入ってきて・・・

院長先生
「これが頭で、これが体で足ですね!」


「良かった~!大きさ的にはどうですか?」

院長先生
「17.2㎜!週数相当ですよ!」

私が着替えを済ませてから・・・

院長先生
「今日で卒業ですね!」


「ありがとうございます( ;∀;)」

涙が出そうだったと言っていました(涙)

 

院長先生
「出産予定日が4月13日です!」

うわぁ~春生まれか~(^^)

振り返ると・・・
今年の春(3月)に思いきって仕事を辞め、
4月から不妊治療を本格的に始めました!
当時は妊娠できるか不安でいっぱいでしたが、
1年後には出産できると思うと

‟早かったな~”

と思っています!

タイミング法では、
どんなにタイミングを合わせてもダメだったのに、
不思議なくらい体外受精では上手いこといきました!!!
きっと仕事を辞めて不妊治療に専念できたことが
大きかったんだと思っています!

「仕事を辞めていい!」
と言ってくれた夫には感謝の気持ちでいっぱいです( ;∀;)

なにより、
良い先生との出逢いで私達夫婦の運命が変わりました!!!

 

クリニックの院長先生に厚く厚くお礼を言って診察室を後にしました!

 

なんだか卒業できるのは嬉しいけど、
院長先生に会えなくなってしまうのが寂しく感じました( ;∀;)笑

 

私が通ったクリニックは、
先生の腕はもちろんのこと、とても雰囲気の良いクリニックだったので、
毎回通院するのが楽しく感じられていました(^^♪

楽しく通院できたっていうのも、
不妊治療が上手くいったのではないかと思っています(^^)

 

<不妊治療が上手くいった私なりのポイント!>

①仕事やコロナストレスからの解放
体外受精にステップアップするという理由で退職しました。
不妊治療でも精神的・肉体的・金銭的ストレスはかかるので、
それ以外のストレスを減らせたのが良かったと思っています。
不妊治療に専念できたお陰で、1回の採卵と移植で妊娠できました!
※仕事を辞めると収入は減りますが医療費が増えるので、貯金がある程度あるのであれば、
‟女性は仕事を思いきって辞める”という選択肢もありなのかなと思いました。

②クリニック選び
以前にブログ(「不妊治療クリニック選びで重視した事!」)で書きましたが、
先生との相性が良く、クリニックの方針にも納得して治療ができました。
詳しくは、以前のブログを参考にされてください。

③体外受精をする前に不定愁訴と呼ばれる不調を体質改善していた
1年4ヶ月ほどかけて漢方薬局や妊活サロンで体質改善・体作りをしていました。
西洋医学での不妊治療が先ではなく、東洋医学での体質改善を先に取り組んだ
事が不妊治療が上手くいったポイントだと思っています。
西洋医学はあくまでも対症療法なので、体の不調が良くなるわけではありません。
病気にまではなっていないが、体の不調(不定愁訴)をいかに改善するかが
妊活・不妊治療においては大事なポイントだと身をもって実感しました。

ちなみに私の以前の体の不調は・・・
・冷え性
・生理痛あり
・疲れやすい
・花粉症
・中性脂肪が低い(脂質異常症)  など


※体質改善の期間には個人差があります。

 

ちなみに、
エストラーナテープは8週6日までだったので、その日で終わりました!
膣座薬は10週6日までだったので、あと2週間続きます!

 

その日の支払いは、
20,880円(自費)
(ウトロゲスタン膣状カプセル、妊婦健診料含む)

 

お陰様で不妊治療クリニックの通院は13回で終わりました!
引き続き妊娠記録としてブログを更新していきますので、
よろしくお願いいたします。

 

※通院回数は個人差があります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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