あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?
私達夫婦が不妊治療を始める前に手放した事を書きます。
1 妻が保育士を退職して専業主婦になった
私達夫婦は結婚後から夫婦共働きでした。
一年ほどタイミング法で頑張っていましたが結果に
結びつかず、2022年4月から本格的に体外受精を始める為に
妻が退職しました。
初めはパートしながらでも体外受精が出来るのではないかと考えていましたが、
不妊治療の経験者の話を聞くと、急に交代したりするのに気を遣うなど
ストレスを感じる部分があると妻が聞いたそうです。
その為、私から「仕事辞めて良いよ」と言って妻が退職を決めました。
共働きの時には、妻の手取り給与分ぐらい貯蓄できましたが、
現在は以前の半分も出来ない状態です。
入ってくるお金は少ないですが、妻が専業主婦になってのストレスを
溜まらなくなった事は良かったと痛感しております。
体外受精までやるのではあれば、仕事を手放す事も考えた方が
良いと思います。
2 自動車を売却した
私は独身時代に新車でミニバンを購入して乗っていました。

(トヨタ ヴォクシー煌 80系前期)
自慢に聞こえるかもしれませんが、貯金を溜めて現金一括で
買った為、借金もありませんでした。
ですが、結婚してから一回目の引っ越しした所が現在の会社から近く
自動車通勤の必要が無くなりました。
1週間に一回しか乗らない時もあり、軽自動車1台で生活出来るのではないかと
思い売却を決意しました。
自動車は所持しているだけでも、維持費も掛かります。
そして、減価償却品の為、年々価値が下がります。
軽自動車の1台だと維持費も安く、ガソリン代も燃費が良くて良い事だらけです。
自動車の維持費で浮いたお金を含めて投資に回す事も出来ます。
田舎だと1人1台が当たり前ですが、本当に1人1台必要か
考える時代になっていると思います。
どうしても自動車が必要な場合まずは借金をせずに自動車を所有する事。
マイカーローンの2、3%の利息を舐めてはいけません。
借金をせずに買う事も大事です。
私は借金もしてなかたった為手放す事が出来たと思っています。
1,2を手放した事で収入が少なくても余裕が出来て、
結果として妊娠に繋がったと思います。