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NPO法人Fine「保険適用後の不妊治療に関するアンケート2022」の記事です。
記事によると、保険適用になって「良くなった」と感じる人より、「悪くなった」と感じる人が多いとの結果みたいです。
良くなったと感じる次の理由は「支払う医療費が少なくなった」(66%)、
「心理的に治療が始めやすくなった」(42%)。
逆に、悪くなったと感じた次の理由は「保険適用の範囲がわかりづらい」(44%)、「経済的負担が大きくなった」(33%)。
引用 『NPO法人Fine「保険適用後の不妊治療に関するアンケート2022」より』
管理人夫婦も保険適用で体外受精を行い第一子を授かる事が出来ました。
支払う医療費も少なくて非常に助かりました。
しかし、保険適用だと収入が多い人が負担が増えてしまう事もあります。
医療費の限度額の計算の記事はこちら↓

あなたの医療費の限度額は知っていますか ?こんにちは、キシライスです。
前回のこちらの記事の続きです。
https://ninkatu-okane.com/iryoh...
また、保険適用の範囲が限定的な所もあるのが現実です。
管理人夫婦も限定的な医療を受ける事に対して不安でした。
結果として授かったのですが、難しい問題です。
今後、保険適用の問題点が改善される事を願います。
あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?
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