体外受精で授かった赤ちゃんが産まれました。管理人は立ち合い出産を体験しましたので、ブログで紹介します。こんな貴重な経験中々出来ませんよ。
1サポートした事
妻が出産した病院は立ち合い出産をすることが出来ましたが、同居家族1名のみとなっていました。その為、陣痛が起こる直前まで管理人と過ごしてました。
妻の場合は破水から始まったので、すぐに病院に連れて行きしばらくしたら管理人のみ帰宅となりました。
次に病院に行くのは、出産直前かなと思ったのですが助産師のはからいで陣痛が少し起きてから病院に呼ばれ、妻のサポートをしていました。(出産する7時間前になります)
初産だったから特別だったのかもしれません。
管理人が妻に以下のようなことをしていました。
・初めの陣痛あたりから腰に痛みがある為、腰をさする
・ストロー付きの飲み物を渡す
・「赤ちゃんも頑張っているよ、一緒に頑張ろうね」と言葉で励ます
・掌でおしりの辺りを押す
またいきむ姿勢(赤ちゃんを産む体勢)になってからは
・冷やしたタオルで頭にかけてあげる
・うちわで頭を仰ぐ
・「もう少しだよ、頑張ろうね」と助産師、看護師さんと一緒に励ます
出来る限りの事をしてたと思っています。
男性は出産を経験する事が出来ませんが、一緒に出産に臨むことが出来ます!
2経験した感想
出産は凄いとしかいいようがないです。
目の前で妻がかなり痛い思いをしているのに、サポートをすることしか出来ません。
男性では陣痛の痛みに耐えれないと聞いた事があります。
その痛みに長時間耐えてた妻に本当に感謝しています。
いきみ体勢になって生まれた瞬間は感動して、涙が溢れて止まりませんでした。
夫婦共に号泣です!
こんなに泣いたのは久しぶりでした。
管理人夫婦は体外受精で授かったこともあり、色々な思いが溢れたのかもしれません。
分娩室から一旦退出した後に、しばらく涙が止まらず泣いてたのは妻には内緒です。
3まとめ
立ち合い出産は貴重な体験なので経験出来て良かったです。
奥さんが妊娠中の方は立ち合い出産に臨まれることをお勧めします。
命の誕生は素晴らしいです。その瞬間を間近に見れる事は滅多にありません。
今後は育児が始まりますが、一緒に子育てをしていきたいと思います。