管理人のキシライスです。
管理人は読書が趣味で本を毎年100冊以上読んでいます!
マネー本も50冊以上読んだのですが、記録として残したいと思っていました。
本日は第5回目です!
第5回目の本はこちら↓
どんな本なのか?
あらすじ
お金は一人でポツンといるのが嫌いです。
一人が二人、二人が三人になると…… 一気にドドッ、ドドドドドッと集まってきます。
お金を増やすプロ中のプロが初公開ーー お金で苦労しない人生を送る方法。
誰よりもお金に詳しい著者が、15歳に向けて書いたお金の本。
引用 幻冬舎より
本のジャンル
・初心者向け(お金の勉強を始めたい人)
・お金の勉強
本のボリューム
ページ数は190ページ
2時間で読めます。
著者について
村上世彰
1959年に大阪府に生まれる。その後、1983年に通産省に入省される。
独立後に投資ファンドを運営される。
本の内容
・お金は道具であり、社会の血液として循環している
・お金に縛られず支配されない生き方として、お金以外の「ものさし」が自分の中にあればいい魔力に惑わされない。
「ものさし」とは自分なりの「幸せの」の基準が必要。
・モノの値段が質の高さだけで決まるわけではない。
・お金を払った何かを得る事は、物々交換をしている。
・商品を買う時は、値段と自分が得る幸せを考えた方がいい。
・借金は借りるのは簡単だが、返さなければならない。
また、借りたお金以上を返さなければならない。連帯責任の落とし穴もある。
管理人の感想
お金って結局道具なんですね。
お金がなかった時代は物々交換によって成り立ってきました。
お金自体は悪い物でもいい物でもないんですね。
お金に対するイメージも扱い方によって変わってきますからね。
筆者はお金の使い方でこのように述べていました
自立して生きていくためにはお金は絶対必要である
やりたいことをやるにはお金はあった方がいい
困った時にはお金は君を助けてくれる
君がお金も持っていれば人を助ける事ができる
引用 いま君に伝えたい お金の話 著者村上世彰
結局お金が全てではないのですが、お金がないと何も出来ません。
まとめ
管理人も不妊治療で第一子を授かりましたが、ある程度のお金があった為不妊治療に望む事が出来ました。
また、会社が倒産や解雇になったとしても困らない程度のお金は銀行に貯金しています。
さらに、お金を投資に使うことで資産を形成しています。
投資を行う事でさらにお金からお金が生まれてきます。
お金とは何だろう?から学びたいあなたに読んで欲しい本です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。