2022年4月から不妊治療が保険適用になりましたが、
保険適用の範囲が限定的な為に費用は掛かりますよね。
妻みずりが専業主婦のキシライス家では、固定費の費用を出来るだけ
安く抑えるかが重要でした。
管理人夫婦が実践した固定費を削減した方法を3つ紹介します!
結論として、管理人夫婦が行った事
1 家賃を安くして、住居費を下げる
2 通信費を下げる
3 民間の保険を解約する
それぞれ詳しく述べていきます。
1 家賃を安くして、住居費を下げる
結婚した当初は賃貸アパート
2階 2LDK 築5年 家賃6万円ちょっと(管理費、駐車場、保証料込み)
現在では
賃貸一戸建て1LDK 築30年 家賃5万円(駐車場2台込み)
元々鍼灸院の為、収納なし物件です
家賃が毎月1万円減ったので、一年で12万円削減した事になります。
5年で60万円削減出来ます。これは大きい!!
固定費の中で住居費が占める割合が高いく、一度安くすると効果が出る為、
賃貸であれば住居費は安くした方が良いと思います。
2 通信費を下げる
私たちは二人とも毎月440円しか通信費を払っていません。
2人とも楽天モバイルの端末で、SIMを二つ利用しています。
メイン楽天モバイルでサブIIJmioのSIMを契約状態です。
楽天モバイルは使わなかったら0円で、
IIJmioのSIMはesimで2GBで440円です。
年間で計算すると、440x2=880円
880x12=10560円 年間で計算すると10560円なので
かなり安いと思います。
(注意)現在では、楽天モバイルが0円運用が出来ない為、この金額ではありません。
3 民間の保険を解約する
管理人は2年前に医療保険、終身保険、個人年金保険をすべて解約しました。
3つ合わせて、毎年24万払ってました。
なんとなく加入してましたが、保険の勉強を行い不要と判断して解約しました。
民間の保険ほど中身が分からない商品はありません!!
その代わり、医療貯金として毎月インデックス投資をしています。
4 まとめ
紹介した3つの中で、誰でも取り組みやすいのは、通信費だと思います。
まずは、3大キャリアから抜けて格安スマホに変更する。
これだけでも、料金が違ってくると思います。
固定費を一度削減したら、しばらく効果がありますので、すぐに取り組むことをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。