スポンサーリンク
なぜ出産するのに多額のお金が掛かるのか疑問に思う事があります。
自由診療の為、仕方ないのかもしれませんが、費用は高額になります。また、都道府県によって出産費用のばらつきがあります。都会は高くて田舎は安いと報告されています。
今回は田舎の県で出産した妻みずりの出産費用を公開します。
結論として、出産費用は438,900円掛かりました(自費でコットンなど掛かった金額は入れてません)
出産費用の内訳に入る前に分娩の状況を整理します。
1 正常分娩
2 個室利用7日
3 分娩時に陣痛促進剤使用
4 赤ちゃんのへその緒が首に巻きついていた
5 出産日は2023年の4月半ば
6 産科医療補償制度を利用している産婦人科
こちらは踏まえて出産費用の明細を上げていきます。
入院料91,000円
室料差額30,000円
分娩料250,000円
新生児管理保育料47,000円
産科医療補償制度12,000円
その他8,900円
合計金額438,900円となりました。
50万以内だった為、退院時の支払いはなく、申請すれば差額分が保険者から戻ってくることになります。
3月までに出産してたら42万までしか出産一時金が出ない為、不足することになります。
しかし、4月から産婦人科が値上げをしていたのかもしれないので分かりません。
住んでいる都道府県によっても料金が違うかもしれませんが、参考になれば嬉しいです。
スポンサーリンク