雑談

え、基本給を12.5%昇給した体験談を紹介します!!

あなたは今の基本給に満足していますか?会社はあなたの能力を評価してくれていますか?交渉もしてもどうせ上がらないと嘆いてませんか?

管理人のキシライスです。

4月から基本給が大幅に上がります!
その金額なんと、12.5%です!!
1月に交渉を行い大幅な交渉を勝ち取る事が出来ました。

今回は基本給を12.5%昇給した交渉の体験談を公開します。

1基本給の交渉をする前に

基本給の交渉をする前に整理して置くことがあります。

それは、基本給の交渉できるほど会社に貢献が出来ているのか。

管理人は部署内で一番仕事に取り組んでいると断言出来ます。

上司からも「基本給を上げる交渉をしなさい、我が社は実力主義だよ」といわれ交渉に挑みました。

2交渉する道具を集める

管理人の仕事は設計の仕事なのですが、お客様から注文を受けた機械を
1人1台ずつ担当する事になっています。

その為、機械の出荷したリストから誰が設計担当だったのか把握する事が出来ます。

管理人は営業職みたいに数字が出る仕事ではない為、このリストを交渉の道具に使おうと考えました。

入社した当時からのリストをExcelでもらってそこに設計者の名前を入れてリストを作りました。

このリストを作ると管理人がどれだけ仕事をしてきていたのか凄く分かりました。

管理人より半年前に入社した50代の設計者の担当→10台

管理人の担当→40台

なんじゃ、こりゃと思いました。

この数字を使って交渉できるなと思いリストを印刷して準備しました。

後は、4月に子供も生まれるので基本給を上げて下さいというつもりでいました。
(これは、妻からの提案でいってみようと思いました)

3いざ基本給の交渉

基本給を交渉した当日の流れはこんな感じです。

私「子供も生まれくるので養う必要があります」

「入社して7年間でこれだけ昇給して頂いていますが、設計の部署で一番仕事をして
います。上司からも一番仕事をしていると評価を貰っています。また、これだけ私は機械を担当しています」

「基本給を上げて貰えませんか」

社長「そうですね・・・」

ここで、会長が入室してきました。

私「4月に子供も生まれます、基本給を上げて貰えませんか」

会長「希望は?」

私「数万上げて欲しいです」

会長「お祝いも兼ねて数万の基本給を上げます」

「今後は上司が知識を持っているからどんどん学びなさい」

私「ありがとうございます」

こんな感じでした。

まさか、数万の基本給を上げることに成功するとは思いませんでした!

恐らく、子供が生まれる事が一番の要因だったのかもしれません。

交渉して良かったと思います。

4まとめ

基本給が大幅に上がるのは大企業だけだと思う必要はない。
(中小企業でも交渉は出来る)

今の基本給に満足できないのあれば、交渉をしてみた方がいいと思いました。

基本給の交渉するならあなたの仕事の成果を確認出来る資料を準備する。

 

基本給が上がるということはそれだけコストが上昇する事になります。

昇給した以上に会社に貢献をする事が必要になると思います。

(注意)管理人は基本給を大幅に昇給する事ができましたが、会社、仕事内容によっても
状況が違いますのでご注意下さい。