追突事故の体験談

追突事故での慰謝料を2倍多く貰う方法!

追突事故の被害者の方で慰謝料はこのぐらいしか貰えないの?とあなたは思っていませんか?この記事を最後まで読むと慰謝料を2倍多くもらう方法を学べます。

管理人が体験して言える事ですが、慰謝料を2倍多く貰う方法は交通事故の示談交渉する際に代理人に弁護士を依頼して交渉をお願いする。

これが結論です。

その理由を詳しく解説していきます。

 

弁護士に相談する費用はかかるの?

弁護士に相談する費用に心配になるかと思います。

その気持ちよく分かります。でも心配入りません。

あなたが加入している自動車保険に弁護士費用特約がついていませんか??

この特約がついていたら大丈夫です。

もしかしたら、保険会社によって違うこともあるかもしれませんが、弁護士費用を300万円までの特約になっていると思います。

追突事故程度であれば、300万円を超えることはありませんので、安心して下さい。

もし、死亡事故や重傷事故であれば超えるかもしれません。

あれ、私の車の自動車保険の特約に入ってないなあ・・・と諦めてませんか?

同居の家族の方が加入する自動車保険に特約で加入していれば、対応できます。

但し、保険会社によって異なりますので、同居の家族の方が加入する自動車保険の内容を確認して下さい。

弁護士に相談するメリットは?

1代理人となり示談交渉が出来る!

被害者の方が交渉せずにすみ、肉体的・精神的負担が大きく緩和される!

2 交渉能力が高い
弁護士は相手と交渉を行う事が仕事であり、任意保険会社の担当者に言いくるめられない!

3交通事故に関する豊富な知識
示談金がどのくらい低額か、適切な金額はいくらか判断出来る!

引用 ストーリから学ぶ 交通事故の示談金を受け取るまで 著者 弁護士法人 アディーレ法律事務所

この3つのメリットがあるみたいです。

通常であれば、あなたが任意保険会社とやり取りをしなくてはいけませんが、代理人で弁護士を依頼する事で精神的にも楽になります。

管理人も代理人に弁護士を依頼した事で、示談交渉を任せる事が出来たので精神的にも楽でした。

また、任意保険会社の担当者もプロなので言いくるめられる事があるかもしれません、
その点では弁護士は法律の専門家の為、安心でした。

慰謝料の計算方法は?

慰謝料には3段階の基準があり、自賠責基準→任意保険会社基準→弁護士基準と高くなっていきます。

通常であれば自賠責基準のみで慰謝料の支払いがあります。

自賠責基準での計算方法

入通院慰謝料の計算方法(自賠責保険基準)

1日4,200円x実治療日数x2

※実治療日数x2の数値が総治療日数を上回る場合は、1日4,200円×総治療日数で計算します。自賠責保険基準における入通院慰謝料の限度額は、他の損害額も含めて120万円となります。

ストーリから学ぶ 交通事故の示談金を受け取るまで 著者 アディーレ法律事務所より 引用

(注意)自賠責保険の会社によって1日の金額が違うかもしれません。

任意保険会社基準の計算方法は保険会社によって異なるで分かりません。

弁護士基準での計算方法は公開されています。

症状によって2種類に分かれています。

骨折などの重傷の場合

アトム法律事務所交通事故弁護士解決ナビ 弁護士基準|入通院慰謝料の算定表(軽傷)から引用

むちうちなどの軽症の場合

アトム法律事務所交通事故弁護士解決ナビ 弁護士基準|入通院慰謝料の算定表(重傷)から引用

実際に計算してみましょう!

私は4ヶ月間通院して実治療日数は41日間です。

自賠責保険基準ではむちうちなどの軽症の場合では

1日4,200円×41日x2=344,400円となります。

弁護士基準では表より4ヶ月間通院してますので67万円となります。

自賠責保険基準と比べると1.9倍の差があります。

自賠責保険基準での計算が低い事が分かるかと思います。

この計算からも分かるように代理人に弁護士を依頼をしたら慰謝料が2倍多く貰う事が出来ます。

また、自賠責保険基準は通院日数が基準となってきますが、弁護士基準では通院期間が重要となります。

この点は弁護士に相談した際にもアドバイスを受けました。

慰謝料って税金払う必要あるの?

慰謝料に税金は掛かりませんので心配いりません。

示談が終わるまで時間掛かるの?

治療が終わってから示談交渉で弁護士に依頼すると、時間はかなり掛かります。

管理人の体験談では、治療が終わって→弁護士代理人になる→弁護士と相手の保険会社の示談交渉→示談の金額にサインまで追突事故にあってから1年掛かりました。

すぐに慰謝料を受け取れる訳ではないのですが、時間が掛かっても慰謝料を適正な金額で貰いたいと思いました。

もし、あなたなが慰謝料を多く貰いたいのであれば、治療が終わってからも長く掛かりますが示談交渉が終わるまで待ちましょう。

まとめ

10対0の追加事故の被害者になるとあなたが示談交渉をしなくてはいけません。

相手はプロの保険会社です、保険会社多く慰謝料を払いたくないと思っています。

あなたが出来る事は、示談交渉の代理人を弁護士に依頼する。

これが一番重要です。

示談交渉の代理人を弁護士に依頼すれば、慰謝料の額は必ず多く貰うことが出来ます。

管理人は示談交渉の代理人を弁護士に依頼した事で慰謝料を通常より2倍多く貰う事が出来ました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。