ネット銀行

そうなの!?ネット銀行について分かりやすく解説します!

管理人のキシライスです。

あたなはネット銀行を使っていますか!?

ネット銀行に興味があって開設しようと思っているあたなに向けてネット銀行について分かりやすく解説します。

管理人は現在3つのネット銀行を使用しています。

この記事を最後まで読んだらネット銀行に対しての理解が深まります!

1ネット銀行のメリットは?

・通帳がない

ネットのみで取引を行うので通帳がありません。

つまり、通帳の紛失のや盗難の心配が無くなります。

・口座開設に印鑑がいらない

通常の銀行であれば、口座開設に印鑑が必要ですが、ネット銀行では必要ありません。
(本人確認で必要な時があったかもしれません)

・入出金のコンビニATMは24時間空いている

通常の銀行では遅くてもATMは21時までとかですが、コンビニATMを利用するのでいつでも利用出来ます。
(ATMの時間は銀行によります)

・証券口座と連携しているネット銀行がある

管理人は投資を証券口座でしていますが、連携しているネット銀行があるので入出金に利用しています。

・窓口にいかなくても全てネットで完結する

口座の開設、個人情報も変更する場合、振り込みの手続きをする場合
全てネットで完結します。

郵送で個人情報の変更する時もあります。

・ネット銀行によっては振込手数料無料の所がある

管理人は振込手数料無料を利用して家賃の振り込みを自動でしています。
振り込みするのにATMに行く必要がありません。

つまり、無駄な時間を節約出来ます。

2ネット銀行のデメリット

・ネット銀行のサイトにログインする為、パスワード、ID等が必要になる

ネットでの取引となりますので「パスワード」「ID」の入力が毎回必要になります。

また、取引パスワードも設定する必要があるのでパスワードだらけになります。

さらに、ネット銀行の会社によっては2段階認証の設定等が必要になります。

・通帳が無い為、ネット銀行のサイトにアクセスしない口座残高が分からない

通帳が無い事がメリットであるのですが、デメリットにもなります。

・硬貨の入出金が出来ない

コンビニATMで入出金する為、硬貨の入出金が出来ません。
(唯一イオン銀行の店舗があるところでは、イオン銀行のATMで硬貨の入出金が出来ます)
ほとんど出来ないと考えてた方がいいです。

・ログインパスワード、ID等の管理が重要になる

第3者がパスワード等の情報を手に入れたらネット銀行にアクセスが出来ます。

しかし、最近では2段階認証やスマホでの認証が増えていますが、

パスワード等の管理は重要です。

・災害の時は利用出来ない

もし、災害などでコンビニATMや銀行が被災したとします。

その際はコンビニATMはほぼ使えないと考えてた方がいいです。

通常の銀行であれば、本人確認をするだけで預金を下ろすことが

出来たと聞きました。

滅多にない事ですが、通常の銀行や郵便局にも最低限の

お金を入金はしておいた方が対応出来るかと思います。

管理人も通常の銀行と郵便局にもしもの時に生活防衛費として預金しています。

3普通の銀行のと使い分けは?

管理人が行っている方法として通常の銀行は給与口座のみで使用しています。

預金したり、投資したりすのは全てネット銀行で対応しています。

先ほど述べた生活防衛費のみの通常の銀行で預金しています。
(給与振込口座と別の銀行を使用しています)

また、管理人は投資も行っていますので、証券口座に入金する際にネット銀行を経由して
証券口座に入金しています。

4管理人が使っているネット銀行は?

・住信SBIネット銀行

・イオン銀行

・楽天銀行

それぞれ特徴がありますので、別のブログにて記載していきます。