不妊治療

第一子を授かるまでに掛かった費用を公開

<体質改善費用(足つぼサロン・漢方薬局・妊活サロン)>

◇足つぼサロン費用◇
¥124,300・・・E
※足つぼ、よもぎ蒸し、食事記録による食事指導
脂質異常症(中性脂肪低下)したため
5ヶ月で止めました
(2020年11月~2021年4月までの5ヶ月間)

◇漢方薬局費用
¥421,491・・・F
※漢方薬、ショウキT-1、滋養強壮剤(夫利用)
温灸、足岩盤、ミネラル還元水
妊娠判定後も継続中
(2020年11月~2022年8月時点、約1年9ヶ月間)

◇妊活サロン費用◇
¥300,600・・・G
※分子栄養学による食事指導、サプリ、運動指導、
整体、マタニティー整体
妊娠12wまで通う予定
(2021年8月~2022年9月までの約1年1か月間)

 

<体質改善費用合計>
846,391円
※E+F+G合計

 

<医療費+体質改善費用合計>
1,220,701円
※D+E+F+G合計

皆さんは
この金額をどう捉えますか?

不妊治療の医療費と体質改善の費用合計で見ると、高額に見えるかもしれませんが・・・

私が2022年3月まで働いていたので、体質改善費用は働いていた時の

夫婦のお金から出していましたなので、貯金を切り崩していたわけではありませんでした

実際に貯金に手を出したのは、2022年4月生殖補助医療を始めてからになります

なので実質、医療費が約37万と4月からの体質改善費用分くらいです

私が仕事を辞めてから、

健康保険証の扶養の手続きをしてから、

高額医療費制度の限度額認定証の申請をしましたが、

(↑扶養と高額医療の手続きは同時に出来ませんでした!)

生殖補助医療を始めるとお金の減り方がえげつないな~と感じました

以前は不妊治療が保険診療になったら

経済的負担は減るだろうと思っていましたが、

実際、限度額で止まったとしても、

検査と判定日以降は自費!!!結構お金がかかるな~と思いました

もちろん病院によって使われる薬剤や治療法も違いますので、

負担も違うと思いますが、

私の場合は、仕事の都合と気持ちに踏ん切りがつかず体質改善に1年4ヶ月も時間をかけてしまいました(笑)

まさか私が体外受精をすることになるとは思っていなかったからです

体質改善にもお金はかかりましたが、日に日に体調が良くなっていくのが分かり、

精神的にも穏やかに過ごせるようになりました

それに私達夫婦には結果がしっかりと返ってきました

生殖補助医療を始めて手ごたえを感じたのが、採卵から移植まで経過で、
・採卵結果が良い(変性卵・未成熟卵数0個)
・受精率が良い(12個中11個受精)
・グレードが良い

<受精結果詳細>
採卵数:12個

顕微受精:6個実施
受精数:6個
変性卵:未成熟卵数:0個
体外受精:6個実施
受精数:5個
変性卵・未成熟卵数0個

培養過程
Day3 グレード1・・・2個
グレード2・・・7個
グレード3・・・2個

胚盤胞到達数:7個

<凍結胚の詳細>
Day3:8cellG1
Day5:4A’B
Day5:4BB’

※クリニックがグレードCは凍結・移植しない方針

妊活をきっかけに、夫婦で体質改善・体作りに取り組んでいた!

↑この事が
良い結果につながったと思っています

(注意)もちろん体質改善には個人差があります

 

不妊治療の保険適応は医療の一元化です!薬剤や治療に制限があります!!

また自由診療しかやらないというクリニックもありますが、助成金が無くなった今は

ハードルが高いです

もっとそれぞれの夫婦に合った治療を保険診療で受けられる時代がくると良いのですが、

まだ保険診療はスタートしたばかりなので、すぐには改善されないだろうと

思っています

あくまで生殖の補助医療なので、やっぱり基本は日々の食生活や生活習慣

をいかに整えるかにかかっていると私は思います

体の土台をしっかり作っておけば体作りしているうちに自然妊娠するかもしれませんし、

生殖補助医療1回で妊娠できるかもしれません

いろいろと大変なご時世ですが、

これから沢山の赤ちゃんが

生れてきてくれる事を願っています

 

それでは妊娠を望むすべてのご夫婦が赤ちゃんを授かり、無事に出産できますように

最後にあくまで私達夫婦の場合です。ブログの情報で体質改善を行って結果が出なかったと

しても管理人は一切責任を負えません。

 

あなたの隙間時間を有効に活用しませんか?

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